年下のサラリーマンとダブル不倫している20代の主婦61x

ダブル不倫の体験談
プレバイオテックイヌリン

私は29歳の結婚9年目の主婦です。家族は主人と子供2人の4人暮らしです。

相手は25歳の既婚男性で奥さんとお子さんが一人います。職業は会社勤めのサラリーマンです。

知り合ったきっかけと付き合うようになった理由

彼とは半年程前に友人の結婚式で知り合いました。お互いそこで初対面でしたので、二人とも人見知りな性格ということもあり最初はぎこちない感じだったのですが、話しているうちに同じ趣味があることが分かり意気投合して連絡を取り合うようになりました。

そして連絡を取り合うようになってから何日かして、相手から告白されました。お互い結婚していましたので電話はできませんでしたが、メールだったらすぐに削除できることもあり、家に居るときもこっそり連絡を取り合っていました。

今までに私自身何度か不倫は経験してきましたが、相手が既婚者ということは初めてでしたのでバレないか心配でした。けれどそれもまたドキドキして気持ちは高まるばかりでした。

ダブル不倫のルール

まず、お付き合いする上で絶対に電話はNGでした。相手にも家族がいますし私も家族がいます。電話だと絶対にバレてしまったり怪しまれるので、メールで連絡を取り合っていました。

そして見たらすぐに削除すること。それがお互いにとって不倫のルールでした。

会うのは彼がお休みで私の家族がいない昼間の時間のみと決めていました。それ以外は私も子供や主人が帰ってきますので会えませんでした。

彼も夜よりその時間の方が都合が良いので了解してくれていました。

ダブル不倫のデート内容

会うのは1週間に1回くらいしか会えませんでした。どんなに寂しくてもそれ以上は彼もお休みを取ることができず、それが限界でした。

彼とはLINEでやり取りしていました。確認してすぐに削除出来るし、時間が無いときはスタンプだけなど応用できたのでとても便利でした。

デートは平日の昼間の時間帯で、今までの経験からも近場はバレやすいので電車で1時間ほどかかる場所で会っていました。一緒に向かうのではなく、それぞれ別々の電車で向い、現地で待ち合わせしました。

お昼の明るい時間なので、いつ誰がどこで見ているか分かりません。なので絶対にデートの場所以外では一緒に行動しませんでした。デートの場所はあまり人目につかない公園や静かなホテルなどが多かったです。

デートをする際たまに偶然知っている人に遭遇する可能性もあるので、マスクをしたり帽子を深くかぶったりしながら変装することも大切です。夏は暑いのでフードを被ったりと上手くごまかしていました。

おすすめのデートスポットは静かな公園です。あまり人目を気にすることなくお喋りを楽しめるので楽でした。あとはホテルのラウンジも静かで、特に人目を気にすることなくゆっくりと彼との時間を楽しめました。

ダブル不倫の悩み

彼と付き合っている際、どんどん本気になる程辛かったです。一緒にいても常に罪悪感が隣にあり、いけないことだとはわかっていてもどうしても離れられませんでした。

そして会えるのが1週間に1回だけというのも辛くて耐えられませんでした。もっと会いたいのに、お互いに家族のことを考えるとそれ以上は会えませんでした。どちらも結婚しているからこそ、もし裏切られたときどんなに辛いか分かっているからそれ以上は会えませんでした。

そして付き合っている際コソコソしないといけないというのが本当に辛かったです。メールしている際も会っている際も、常にコソコソしていないといけません。

悪いことをしているのだからそれは当たり前のことなのですが、堂々とお付き合いできないというのは本当に辛くて苦しいです。

彼も奥さんに対しての罪悪感から、「別れよう」と言われたこともありました。泣きながら別れようとしましたが、でも結局離れてみてやはり大好きなんだということをお互いに再確認し、また愛を深め合うということの繰り返しでした。

彼のことを本気で愛しているからこそやめられませんでした。浮気とは違うので、私も彼も本気でお互いのことを愛し合っていました。

ダブル不倫の幸せ

常に罪悪感とは向かい合わせの生活ですが、彼といると私は女でいることができます。彼といるときは、母親や奥さんではなく、可愛い女の子でいることが出来ます。それが私にとって何よりの幸せでした。

家庭に閉じ込められていた私を彼は救ってくれました。そして彼と一緒にいることで普段の生活のストレスや嫌なことから解放されて、穏やかな気持ちでいられることが最高の時間でした。

家にいると夫や子供達にガミガミ言わないといけないですが、彼といるときはそんなことは言わなくてもよく、ただ黙って隣にいてくれるだけで幸せでした。

一緒に同じ時間を同じ空間で過ごしているというだけで幸せを感じることが出来ました。もちろん罪悪感もありましたが、それ以上に彼との時間が大好きでしたので、お互いに一緒にいることがなにより大切な時間でした。

彼も私が一番大事と言ってくれて、そのことが彼に愛されていると感じることの出来る瞬間でした。彼は愛を言葉でストレートに表現してくれるので、寂しい気持ちは一切忘れてしまうほどでした。

会えなかった寂しさも不安も全部吹き飛んでしまうくらいの愛を彼はいつも私にくれました。なので彼とお付き合いしていることは全く後悔していませんでした。

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